2日目(19日)
朝ご飯はバイキング。
外国に行くといつも感じるんだけど
その国の匂いってあるよね。
ペルーの匂いはちょっと甘いような匂い。
何の匂いだろう・・・
日本の匂いはお醤油とお味噌らしい。
中にいると自分の国の匂いってわからない(笑)
お昼ごろからリマ市内観光。
スペイン統治時代の雰囲気が残っていて
市内はどこかヨーロッパ風。
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ホテルの目の前にあ
るペルー最高裁
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建物もヨーロッパ風のものが多い
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サンマルティン広場
中央の像は独立の功労者ホセサンマルティン
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アルマス広場は政庁、市庁、中央寺院などの
主な公共施設が広場を取り囲んでいる。
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中央寺院
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市庁
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大統領官邸 |
大統領官邸では衛兵交代も |
街並みは近代的な建物とスペイン統治時代の雰囲気を残す建物が。
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市内のいたるところに
バルコニー付きの建物が見られるのは
スペイン時代の貴族の建物で
今も使われている
バルコニーは勝手に取り壊わせず
保存されているとのこと |
穏やかそうな街並みだが
テロの影響も。。。
二度の爆破にあったアメリカ大使館は郊外に移転し
郊外の高級住宅街には人質事件のあった旧日本大使館。
弾丸の後も生々しかった。
現在は警備も厳重に近くに新たに建て直されている。
あれだけ騒がれた人質事件なのに
現地に行くまですっかり忘れていたσ(^ ^;) me
リマは目の前が太平洋。
海岸線に沿って公園もあってとっても綺麗。
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大胆すぎる?(笑) |
昼食はチキン。
ペルーは砂漠地帯で養鶏が盛んで
旅行中、チキン料理によくお目にかかった。
ビールは地元のビールが何種類かあって
それぞれに味が違うらしい
ビスコサワー、ペルー独特の飲み物なのか
食事の時によく出た。
ぶどうの蒸留酒に卵白とレモンが入ったもの
40度くらいの度数でかなりきついお酒
飲めない夢もちょっとお味見((((o゚▽゚)o))) ドキドキ♪
レモンが効いていて甘めだけどさっぱりしていて
飲みやすいかな。
でも、一口飲んで
炎炎炎炎>(◇´*)ブオォォオ(*`◇)<炎炎炎炎
ペルー、独特の飲み物としてはインカコーラ。
黄金のイメージの黄色い色をしてる。
一種のハーブを使っているらしいけどよくわからない(笑)
味は甘くて、メロンソーダに似てたかな〜
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昼食 |
アボガトもよく食事に出てきた
ビックリするくらいのジャンボアボガト |
量が・・・(笑)
さすがに食べ切れない |
チチャモラダって言う紫とうもろこしのジュースも出たけど
薄甘目で微妙な味、残していた人が多かったかも
最後に出たルックマアイスはおいしかった
ルックマについて説明を聞いたけど忘れた(笑)
多分、植物の実かなんかだったような・・・
プレインカの遺跡からも発見されているとか。
食事も終わって今日最後の観光。
「黄金博物館」
事業家の ミゲル ムヒカ ガーヨが
個人で収集した物が展示されている。
王侯貴族の子供の頭の形を変形させる
金の細長い板(縄?)状の物や
王様用の金の壁
ミイラ、織物、壷や器
黄金のアクセサリー、楽器、身の回り品・・・
よく個人でこれだけ集められたと思うほどの
収蔵品の多さにビックリ
見て回るだけでも疲れちゃった(^^ゞ ポリポリ
他のフロアには
ナチス、モロッコ、日本、エジプト、インド
などの武器もいっぱいあった
ホテルに戻っての夕食
クイーンアボガド、コルビーナと言う白身魚のムニエル
大きくてすごく甘いレモンパイ
お魚は切り身だったけど妙に細長くて大きくて
パサパサしてて食べ難かったかな〜
レモンパイは大きさと甘さにノックアウト(爆)
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